緑と自然を愛するこころを育みたい
この100年間で人類は大きな発展を遂げました。
私たちが築いてきた大量生産・大量消費・大量廃棄の経済社会システムは、地球温暖化、異常気象、
オゾン層破壊、森林破壊、砂漠化等、深刻な地球環境問題を作り出しました。

そして、今・・・その解決に向けての早急な対応に迫られております。
21世紀は地球再生の世紀。
アンダラー(アンダご常連様&アンダファン)の皆様方の関心と参加が緑の地球を育む大きな力に変わります。
 
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子供の盛り計画イメージ みんなで植林 小さな手で一生懸命に。
学校の敷地やその周辺で子供たちが苗木を1本1本丁寧に
植えます。予め穴を掘ったり、肥料を準備して、
植林後は放し飼いになっている水牛や山羊に苗木が
食べられないように、竹などで防護柵を作ることもあります。
植林やその準備に先生や両親・近所の大人たちが、
また日本からボランティアが一緒に参加することもあります。
   
子供達の写真 森の再生。大きく育った子供の森はかれらの誇りです。
森づくりで最も大変なのは、植林ではなくその後の苗木の
世話です。草刈り、乾期の水やりを休みの日も交代で
行ないます。こうした子供たちの努力が実って、
素晴らしい子供の森が生まれます。3、4年もすると、
学校の周りには木陰ができ、涼しい風が教室に入り、
昼休みには森が絶好の遊び場になります。
鳥も蝶もやってきます。先輩が始めた学校林の成果を
引続き発展させます。
   
教育活動イメージ 学校ごとに環境教育。自然を愛する心を育みます。
木が育つ仕組みから、地球環境問題まで。
子供たちだけでなく、先生・地域の大人たちも対象にして
森づくり運動がうまくいくよう継続的に環境教育を実施します。
森が育つ過程で、薬草づくり・マッシュルーム栽培・紙作り等
実践的な環境教育活動も行ないます。
また、環境教育機材・文房具・植林機材などが届けられます。
   
交流の輪イメージ 地域社会へ展開。交流の輪は広がります。
子供たちの森づくりに刺激を受けるのは大人たち。
今度は自分たちの家の周りに木を植えたり、
住民総出で山や海岸に植林したりして、
コミュニティーフォレストへと発展します。
また、日本の子供たち、学生・地域・職場などの
ボランティアグループとの植林共同作業を通じて
国際交流が広がります。
   
アンダラーの皆様の支援協力はこのように使われます。
   
支援金は、右のように
公益財団法人オイスカが大切に活用させて頂きます。
アンダラーの皆様の支援協力
(クリックのみでお金は一切かかりません)で
○植林支援費
苗木代、肥料代、植林用機材費、
植林後管理費など

○教育支援費
文房具代、環境教育機材費、
  学校施設充実費など

○その他
  交通費、研修費、事務管理費など

(1).子供たちのオアシスとなる森が生まれ

(2).子供たちに緑を愛する気持ち、
地球を愛する心が芽生え

(3).子供たちがより良い環境の中で
勉強できるようになります


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